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ふらっぷ高陽

【「PBISだより」No.1 発行しました】


「ふらっぷ高陽では、療育にPBIS(ポジティブな行動介入と支援)を取り入れています。PBISとは、生活するうえで大切なことや必要なことが何かを知り、それにはどんな行動が適しているのかを学びます。そして、生活の中で実際に行動できるようになるところまで子ども達の行動に介入し支援していきます。 ふらっぷでは、「思いやり」「チャレンジ」「安全」の3つのカテゴリーごとに本人が目標を考え、できたらスケジュールボードにマグネットをつけていきます。 PBISは、ふらっぷにいる短時間だけでなく、生活全体を通し行っていく必要があります。そのため、保護者の方の協力もとても重要になります。ご家庭では、保護者の方と一緒に目標を決めていただき、「がんばりチェックカード」を使って親子で行動の振り返りをお願いしています。

保護者の方にとっては、お忙しい日々の中での取り組みは大変で難しいこともあるかと思います。ですが、せっかくの取り組みですので、お子さまの変化や保護者の方のご意見、ご感想など、「PBISだより」でお知らせしていくことになりました。ぜひ目を通していただいて、参考にしていただけると幸いです。

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