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【「PBISだより」No.1 発行しました】
- ふらっぷ高陽
- 2018年8月31日
- 読了時間: 1分

「ふらっぷ高陽では、療育にPBIS(ポジティブな行動介入と支援)を取り入れています。PBISとは、生活するうえで大切なことや必要なことが何かを知り、それにはどんな行動が適しているのかを学びます。そして、生活の中で実際に行動できるようになるところまで子ども達の行動に介入し支援していきます。 ふらっぷでは、「思いやり」「チャレンジ」「安全」の3つのカテゴリーごとに本人が目標を考え、できたらスケジュールボードにマグネットをつけていきます。 PBISは、ふらっぷにいる短時間だけでなく、生活全体を通し行っていく必要があります。そのため、保護者の方の協力もとても重要になります。ご家庭では、保護者の方と一緒に目標を決めていただき、「がんばりチェックカード」を使って親子で行動の振り返りをお願いしています。
保護者の方にとっては、お忙しい日々の中での取り組みは大変で難しいこともあるかと思います。ですが、せっかくの取り組みですので、お子さまの変化や保護者の方のご意見、ご感想など、「PBISだより」でお知らせしていくことになりました。ぜひ目を通していただいて、参考にしていただけると幸いです。
ニューロダイバーシティを理解することは、神経学的差異が人間の多様性の自然な一部であることを認識することです。もしあなたの思考、学習、または交流の方法がニューロダイバージェントと見なされるかもしれないと疑問に思っているなら、無料ニューロダイバージェント診断はいくつかの初期的な洞察を提供できます。これらのオンラインツールはしばしば、自閉症、ADHD、不安、その他のニューロダイバーシティスペクトラムに属する状態の側面について触れます。専門家による評価の代わりにはなりませんが、このようなテストは、あなたの経験が神経典型的な規範とどのように異なるかを特定し、さらなる自己探求や医療提供者との話し合いの基礎を提供できます。それは自己受容と理解への一歩です。