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広島市安佐北区にある
児童発達支援・放課後等デイサービス

ふらっぷ高陽
お気軽にお問い合わせください
TEL:082-847-3050
【電話受付時間】月・金曜日 11:00~19:30
火・水・木 11:00~18:30
土曜日 9:00~17:00
(日曜日・祝日は休所)
広島市安佐北区落合五丁目19番13号
療育プログラムについて
発達の偏りは、感覚の過敏さや鈍感さ、物事の独特なとらえ方やこだわりなどに現れます。またそれは、学習、対人関係、心の健康などに多面的に影響し、時に子どもの全人的な成長にマイナスの影響を与えることがあります。
プログラムでは、そうした偏りを抱えながらも日々奮闘努力している子どもたちの心の声にまずは耳を傾けます。そして一人ひとりの心身の状態をしっかりと把握し支えながら、子どもが未来に向かって”はばたく”ことができるように、その潜在的な能力を全体に伸ばすように構成されています。
ふらっぷ高陽 療育プログラム開発責任者 栗原 慎二
(広島大学大学院教育学研究科教授)
ふらっぷ高陽の療育プログラムは、一人ひとりのお子さまの特性をしっかり観察、把握した上で、心理学など学問的な考え方と判断に基づき、作成されています。
1回の療育プログラムの流れ
療育の時間は、合計1時間45分(105分)。
療育プログラムは、「グループの活動」を中心に「個別の活動」を組み合わせ、一人ひとりのお子さまに合わせた療育を行います。
また、プログラムの前後に自由遊びの時間を設け、保護者やきょうだいといっしょに遊ぶ中で、ふらっぷで学んだことを生かしながら、体の動かし方や社会性などを学びます。
保護者のかたには、療育後その日の療育の目的やお子さまのようすなどをお伝えしています。
療育プログラムの一例

