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ふらっぷ高陽
【ふらっぷの新年度が元気にスタート!】
4月に入り、いよいよ新年度が始まりました。学校はまだ春休み中ですが、ふらっぷでは、すでに新学年でのクラス分けで療育がスタートし一週間がたちました。いつもと変わらず「こんにちは~!」と元気よく顔を見せてくれるお子さまも多く、スタッフも元気をもらっています。でも、中には、曜日や時間帯が変わったり、一緒に療育をするお友だちやスタッフが変わったりして、ドキドキしている子もいるようです。また、4月から始めてくるお子さまもいらっしゃいます。そんなお子さまには、スタッフが寄り添って、なるべく緊張や不安がないように対応し、無理のないよう療育を進めています。
ふらっぷの療育内容も、新年度から、よりわかりやすい内容に修正したり、新たな取り組みを行ったりする予定です。先日行なわれた今年度最初のスタッフ研修では、療育プログラム作成責任者の栗原慎二の指導のもと、以前より取り組んでいるPBIS(ポジティブな行動介入と支援)をひとりひとりのお子さまに適用できるよう、さらに踏み込んだ話し合いを行ないました。
今年度も心のこもった療育を行うのはもちろん、知識と経験に基づきしっかりとした療育を行ってまいります。
▼ふらっぷのプログラム作成責任者・栗原慎二の著書